電話:(415) 398-8508 Email:info@law-hk.com
事務所:カリフォルニア州サンフランシスコおよびサンディエゴ
月〜金:午前9:30〜午後4:30
広田・工藤法律事務所の知識と経験豊富な弁護士とスタッフをご紹介します。
代表弁護士
Eメール: rhirota@law-hk.com
弁護士資格:1991年 カリフォルニア州司法試験合格
教育:
1989年 カリフォルニア州大学バークレー法科大学院 – 法務博士(専門職)
1985年 カリフォルニア州大学バークレー校 – 学士
言語:英語、日本語
広田龍太郎弁護士は30年以上の経験を生かし、弊法律事務所を経営しております。今まで、アメリカ国内のお客様はもちろん、日本からのお客様も含めた幅広いクライアント層に法律業務を提供させていただいてきました。
広田弁護士はベイエリアの日系コミュニティの必要性に応えるため、当初専門としていた企業向けの業務から個人のお客様向けへと、広範囲での法律アドバイスをするようになりました。今では移民法、雇用法・労働法、エステートプランニング(遺産相続設計)・遺言や信託の作成、家族法、家主とテナント間のトラブル、事故による人身傷害、民事訴訟、など幅広く法律のアドバイスを行っています。それぞれのお客様の必要性やビジネスの目標に沿ったアドバイスをさせていただいております。
広田弁護士はカリフォルニア大学バークレー法科大学院を1989年に卒業。卒業後、サーグッド・マーシャル連邦最高裁判所判事の下、ロークラークとして働き、その後4年間は カリフォルニア州ロサンゼルス市に所在するO’Melveny and Myers法律事務所にて、主に日系企業のクライエントの顧問弁護士として法務に従事いたしました。1997年からは地元、サンフランシスコ市内に自身の法律事務所、広田龍太郎法律事務所を設立し、主に日本語での法律アドバイスが必要なお客様向けに法律業務を提供させていただいてきました。2024年2月に工藤恵佳弁護士をパートナーとして迎え、広田・工藤法律事務所という新体制のもと、なお一層お客様にご満足いただけるサービスを提供していくことを目標としています。
工藤恵佳弁護士は主に移民法、家族法、そして遺産相続・検認手続きの分野の法律業務を専門としています。ビジネス関係者のお客様から個人のお客様まで、幅広い分野に渡り法律業務を行っています。
工藤弁護士は法科大学院在学中の2011年6月にロークラークとして広田・工藤法律事務所(旧:広田龍太郎法律事務所)で働き始めました。2011年以前も、様々なインターンシップを通して、会社法やビジネス取引に関する法律、移民法、人権問題に関わる法律業務経験を積んできました。2012年12月にアソシエイト弁護士となり、過去10年以上に渡り事務所のお客様へ法律アドバイスを提供してきました。
サンフランシスコ大学法科大学院在学中には、移民法専門の法律事務所にてインターンシップをしながら、一時的入国許可や入国禁止の免除に関する手続きを行い、また様々な種類の移民ビザ/非移民ビザ申請に関する知識を得ました。インド、バンガロール州政府でのインターンシップ時には、里子や人権保護団体の為に「州における里親ケアに関するガイドライン」の草稿に貢献しました。2024年2月にはパートナー弁護士となり、新たな立場で心機一転、より一層法律業務に励んでいきます。
アソシエイト弁護士
Eメール: cmayeda@law-hk.com
弁護士資格:2012年 カリフォルニア州司法試験合格
教育:
2012年 サンフランシスコ大学法科大学院 – 法務博士(専門職)
2006年 サンフランシスコ州立大学 – 学士
言語:英語、広東語
Mayeda弁護士は、広田・工藤法律事務所で主にプロベートやエステートの案件に取り組んでいます。
2011年より当事務所にて勤務しています。当事務所の前は、Asian Pacific Islander Legal Outreach(APILO)にてロークラークとして高齢者虐待や家庭内暴力の案件に関わってきました。彼女は少年司法センターでも勤務経験があり、Habeas Corpus Resource Center(HCRC)では、死刑事件について経験を積みました。
中村弁護士は、2005年に一橋大学法学部、2007年に一橋大学大学院法学研究科(ビジネス法コース)を修了、2009年に日本弁護士登録。さらに米国・ノースウェスタン大学ロースクール(LL.M.)を2014年に卒業し、2015年、ニューヨーク州弁護士資格を取得しました。アメリカ大手法律事務所であるギブソン・ダン・アンド・クラッチャーLLPでは、サンフランシスコオフィスに勤務し、2015年に日本帰国。2018年10月に中村法律事務所を設立しました。設立以降、コンプライアンス案件に加えて、幅広い一般企業法務案件を取り扱ってきました。
日本国外では、国際取引契約、アメリカ不動産取引、現地法規制調査、現地法人設立、支店登記、銀行口座開設その他コンサルティングも行ってきました。また、個人の海外不動産、国際相続(プロベート)、生前のエステートプランニング、海外資産管理、海外口座解約、海外投資詐欺に対応した実績も有しています。
中村弁護士はさまざまな国際案件において、当事務所との協業関係を築いています。
リーガルアシスタント
Eメール: cchan@law-hk.com
言語:英語、広東語
Cherryはサンフランシスコ州立大学で政治科学の学士を取得し、2022年に卒業しました。在学中は、移民法やカリフォルニア政治学、模擬裁判への参加などに取り組みました。2023年4月より、広田・工藤法律事務所にて勤務しています。音楽鑑賞やスポーツ、歌を歌うことを趣味としています。
リーガルアシスタント
Eメール:msugita@law-hk.com
言語:英語、日本語
リーガルアシスタントの杉田は熊本県の出身です。高校卒業まで日本で過ごし、大学留学を機に渡米しました。サンフランシスコ州立大学で家政学・栄養学を学び、学士号を取得した後、一度日本に戻り教育関係やサービス業界での仕事を経験し、
結婚を機に再び渡米しました。
杉田は2023年5月に広田・工藤法律事務所に入所しました。これまでの自身の移民関連の経験や海外生活での経験を活かし、日本語を話すスタッフとして、英語に自信のないご依頼者様にも必要な法務サービスをご提供できるよう日々努めています。
サンフランシスコ オフィス
500 Sutter St, Suite 922
San Francisco, CA 94102
サンディエゴ オフィス
9655 Granite Ridge Dr, Suite 200
San Diego, CA 92123
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